| 報道各位
平成19年3月1日
声明
日本共産党長野県議団団長 石坂千穂
長野県議会・トライアル信州代表 島田基正
長野県議会・あおぞら代表 北山早苗
本日、田中前知事の後援会元幹部による、県下水道事業に関する働きかけ記録文書の破棄などについて調査した県百条委員会での岡部氏の証言は「作り話」であったと報道がありました。岡部氏は県警の事情聴取にも同様の供述をしたとのことです。
百条委員会において、私たちは別紙(当HPのリンク)の様に具体的事実をもって、「岡部氏が『知事の指示で働きかけ文書を隠蔽、破棄した』と証言した事は作り話で、岡部氏の偽証にあたる」と審議を申し入れました。共産党とあおぞらの委員3人で、証拠を示した上で主張したにもかかわらず多数の委員等によって否決されました。
百条委員会での岡部氏の証言はその都度変わり、矛盾に満ちていました。百条委員会での私たちの主張と、今回の岡部氏の「作り話」であったという供述は合致しており、百条委員会で事実に基づいた冷静な審議が行われていれば明らかになったことです。
岡部氏の作り話によって一部マスコミが踊らされ、それを受けて県議会が百条委員会を設置し多額な県費(約330万円)と30回に及ぶ審議を行ってきましたが、この一連の経過を見ると田中前県政を県民から離反させる「政争の具」として使われたのは明らかです。
真実を究明すべき百条委員会が虚偽の証言に基づいて田中前知事を告発したことは、県民に対する背信行為であり、強く反省を求めるものです。
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